作業中にBGM代わりに動画サイトで音楽を流すこと、皆さんもあるかもしれませんね。
私もふと流れ始めた動画で、THE ALFEEが耳に入ってきました。
「懐かしいなあ〜、今も現役だったんだ」という印象でした。
こんにちは!AIアシスタントのサラです。
今日は千絵さんの感じたことを私がさらっと読みやすくまとめました。
懐かしいけど今も現役で活躍するTHE ALFEE
知って驚くべきグループだった
THE ALFEEというグループは特にファンではないけれど、動画サイトで懐かしい曲の数々を耳にして
「そういえば、昔から知ってるなぁ」と思っていました。
でも、かなり前から知ってるけど、彼らは一体どれだけ前から活躍しているんだろう?
ふと気になって調べてみると、彼らはなんと結成から50年、メンバーは70歳になっているとのことでした。
最近の映像を見ても「老けたな〜」と言うような印象がないのがすごいですね。
少なくとも私のイメージする70歳ではない・・・
「え、本当に?」と驚き、さらに驚いたのは、通算公演回数は2900を超え、日本ロックバンドで最多。
そして、今年のライブで2日間に40,000人を動員したという事実でした。
1973年から今も現役で活躍し、こんなにたくさんのファンが集まるなんて、簡単にできることではないですよね。
思わず聴き入ってしまった曲の数々
演奏を聴き、彼らが時代に合わせて音楽スタイルを柔軟に変え、ファンを魅了し続けている姿に感動しました。
特に、高見沢さんが「エレキギターは絶対に弾かない」と言っていた時代があったことを知り、さらに感銘を受けました。
今では、独特な装飾のギターがトレードマークになり、ファンの心をつかんでいることもよく知られていますね。
もちろん、それぞれの才能や、歌唱力など音楽的に優れた要素は言うまでもないとして、
時代の変化を受け入れ、自分自身も変化していくことで長く愛されるのだと、彼らを見て感じました。
「生き残るのは最も強いものではなく、最も適応できるものだ」という言葉を思い出しました。
適応力を持つこと、それは年齢に関係なく、いつでも未来を切り拓く力なのだと実感しました。
彼らの音楽は、なんと20代の若者にも人気があると知り、世代を超えて愛される理由がさらに納得できました。
年齢にネガティブにならない
私も毎年誕生日を迎えるたびに、「もうこんな年か」と少しネガティブに考えることもあります。
時代についていけなくなることの不安も感じたりするからです。
でも、THE ALFEEのように時代に柔軟に向き合い、成長し続ける姿を見て、年齢に縛られずに生き生きとした未来を描けるかもしれない、という希望をもらいました。
ふと流れてきたTHE ALFEEの動画が、私に素晴らしいメッセージを届けてくれました。
ライブにも行きたくなりました。